ネパールは2006年に王制が崩壊しました。そして連邦共和制の憲法を作る議会スタートが2008年のこと。でも、ずるずるっともめ続け、6年経った今も憲法はできず。ま、のんびりとです。
ところで2008年に新体制初代首相となったダワルさん(マオイスト派)。それまで新首相の就任挨拶はまずインドへ、という慣例でした。ところが彼は中国に行ったのです!中国からは武器、開発援助などかなりネパールに送られ始めてもいたので、いよいよネパールは中国の一部になるか・・と思いました。その後も中国からのODAは増え続け・・
しかし、今年就任のS・コイララさん(会議派)の就任挨拶はインド!超大国にはさまれたネパールの行く末は果たして?
ニュース元 産経ニュース
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