2018年10月6日
青海省、四川省、チベット自治区の境界の地域。 環境保護局、 林業局 が設置したカメラで自動撮影された写真にヒョウが写っていたそうです。 9頭の個体が確認できたとのこと。担当者によれば 「ヒョウは森林生態系の頂点捕食者であり、少なくとも9頭のヒョウを確認できたので、東仲人工林区域の森林生態系は健全である」とのこと。
チベット民話にはヒョウがよく登場しますが、読んだ限りでは多くの場合悪者で、退治される役柄でしたが。
写真の地図中央が、 青海省、四川省、チベット自治区の境界が集まるところ。赤線部分はチベット自治区のチャムド地区。
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