ネパール中央部のポカラという町から西へ向かい、アンナプルナ山群を見渡す標高2000m前後の山並み。その地域にはグルン族という山間民族が住んでいます。住宅の軒先には蜂の箱がぶら下がっています。彼らは昔から蜂蜜とりを生業としてきました。山奥の、険しい崖地での蜂蜜とりは世界的に知られ、先日もTV番組がありました。彼らの蜂蜜とりを撮影したニュースがありました。